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 書名 : 副書名   労働者代表制度と団結権保障内容紹介
 著者名   大和田敢太編
 出版地   東京 
 出版者   信山社 
 出版年   2011.3 
 数量   15,303p  
 大きさ   22cm 
 シリーズ   学術選書  
 ISBN   9784797258615 
 内容   第1章 労働者代表制度の動向と課題(行政に対する労働者代表制度の現状;政治課題化することの意味;労働審判制度と労働者代表のあり方;月額報酬裁判の意味;三者構成制度をめぐる議論の意味;労働者委員任命をめぐる動向)
第2章 ILOにおける労働者代表制度と団結権保障(団結権保障における三者構成と労働者代表の意義;ILO設立時の日本労働者代表選出問題と団結権保障;現代における労働者代表選出制度の実態)
第3章 労働行政における労働者代表の選出のあり方(労働者委員選出における推薦制度の意義;労働者委員選出の実態と課題)
第4章 労働委員会委員の選出制度の実態と課題(労働者委員選出制度の意義;労働委員会委員の選出制度の実態;中央労働委員会委員の選任の実態;労働者委員の推薦制度の権利性:判例動向分析)
第5章 労働組合法と情報化サイバーレイバーローの可能性(労働関係におけるサイバー化労働者を主体として;サイバーレイバーローの先例的事例;サイバーレーバーローの可能性) 
 分類番号   366.14 
 NCID   BB05424377 

所蔵情報  1件あります   

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資料コード 請求記号 所在 所蔵状態
201159670  366.14/ オ89/   閲覧室 在籍