内容 |
第1部 グローバル化という背景(グローバル化・移民労働者・労働運動;社会運動ユニオニズムとはなにかその特徴と含意)
第2部 主体としての移民(移民労働者を組織することはなにを意味するのか移民労働者の機能変容;労働運動とはなにかネオ・ポランニー主義と「二重の運動」の多様性 ほか)
第3部 組織化・制度形成・政策提言コミュニティを基礎にした運動(組織化と社会的ネットワークローカル組合と労働者センター;労働者センターによる反スウェットショップ運動チャイナタウンを超えて ほか)
第4部 トランスナショナリズムという方向(「反システム運動」としての労働運動「反システム性」の意味と所在;トランスナショナルな連携はいかにして可能か論理・タイプ・事例 ほか)
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