| 内容 |
1 生活保護をどのように捉えるべきか 本書のねらい 埋橋/孝文‖著
2 生活保護への四つの批判 研究からの反論 阿部/彩‖著
3 生活保護改革論議の課題 法学の視点から 嶋田/佳広‖著
4 公的扶助への社会学的接近 生活保護と家族モデル 菊地/英明‖著
5 生活保護における社会福祉実践は、如何に可視化・評価されるのか 森川/美絵‖著
6 生活保護の歴史を概観する 受給動向と雑誌記事から 岩永/理恵‖著
7 「自立支援」による生活保護の変容とその課題 桜井/啓太‖著
8 生活保護世帯の家計・生活構造 母子世帯を中心に 室住/眞麻子‖著
9 住宅困窮問題と生活保護および住宅政策 小田川/華子‖著
10 障害者の生活と生活保護制度 山村/りつ‖著
11 「食わせて寝かせる」から四〇年 救護施設と「最低基準」 松木/宏史‖著
12 医療ソーシャルワーカーが取り組む経済的相談 医療扶助を中心に 野村/裕美‖著
13 「自立支援」は生活保護をどのように変革(転換)したか 希望をもって生きる釧路チャレンジを通じて 櫛部/武俊‖著 14 何を考えてケースワークをしているのか 反省も込めて 石橋/和彦‖著
15 生活保護と就職困難者 埼玉県「生活保護受給者チャレンジ支援事業」のデータ分析 四方/理人‖著
16 イギリスの公的扶助制度の展開と課題 所/道彦‖著
17 フランスの公的扶助 ワークフェア・積極的連帯手当(RSA) 都留/民子‖著
18 ドイツにおける最低生活保障制度 社会扶助と求職者基礎保障を中心に 森/周子‖著
19 スウェーデンの社会扶助受給者像と今日的課題 岩名(宮寺)由佳‖著
20 フィンランドの公的扶助制度と課題 石川/素子‖著
21 韓国の国民基礎生活保障制度 現状と問題、そしてその特徴 金/成垣‖著
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