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 書名 : 副書名   転換期の労働と「能力」
 著者名   本田由紀編
 出版地   東京 
 出版者   大月書店 
 出版年   2010.11 
 数量   285p 
 大きさ   20cm 
 シリーズ   労働再審 ; 1  
 ISBN   9784272301812 
 内容   ポスト近代社会化のなかの「能力」 / 本田由紀 ;
企業内で「能力」はいかに語られてきたのか : 評価・賃金制度をめぐる言説の分析 / 梅崎修
公務職場における「ポスト近代型能力」の要請 / 櫻井純理
ジェンダー化された「能力」の揺らぎと「男性問題」/ 多賀太 ;
高卒フリーターにとっての「職業的能力」とライフコースの構築 / 古賀正義
「キャリア教育」で充分か? : 「希望ある労働者」の力量を養うために / 筒井美紀
「無能」な市民という可能性 / 小玉重夫 ;
若者移行期の変容とコンピテンシー・教育・社会関係資本 / 平塚眞樹 ;
「能力観」の区別から普遍性を問い直す : 教師の「学力観」を参照点として / 堤孝晃 ;
ポスト・フォーディズムの問題圏 : 対抗的創造性の理念 / 橋本努 
 分類番号   366.81 ; 366.04 

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資料コード 請求記号 所在 所蔵状態
201021490  366.04/ ロ12/   閲覧室 在籍